三種の神器・・・導入のための必要機器は?

@ドクターソフト(油井コンサルティングへ) AISDN回線申し込みおよびLAN回線敷設(NTTへ) Bインターネットプロバイダ契約 Cルーター(NTTへ) DLANでつながった2台( 受け付け、診察室 )のPC( ただし最小構成の受付1台ならLAN必要なし ) Eレーザープリンター Fペン入力装置および専用液晶モニタ(武藤工業へ) G漢字職人 2.0 for WIN95/NT をエルゴソフトから購入。

このうち、今このHpを見ているということは、Bはすでにクリアしています。出来ればAとCをNTTへ申し込んで、高速インターネット回線を確保しましょう!そして、Webから@をダウンロードして下さい。気に入って、ほんとに使いたくなったら、D2台のパソコン(受け付けと診察室)をLANでつないでもらいましょう。(パソコンショップでLANボードを2台分購入して各PCに取り付け設定しましょう。あらかじめLANボードのある機種なら購入不要。このへんはPC購入時のマニュアルで確認しましょう。LANケーブルの敷設はNTTへ) Gは外字作成・登録ソフトです。必要に応じてご購入下さい。

ここまで出来たら、F武藤工業へペン入力装置・液晶モニタを申し込みます。(1台分でよい。診察室はマウスを使うので・・・。)Eレーザープリンタ(白黒でよい)は各自購入のこと(私はキャノンをおすすめします)。

以上でドクターソフトを使用する環境は全て整いました。

あとは、いかにその多機能を使いこなすかです。これについては導入のコツで後述します。

MVT-14&Hand2.jpg (14674 バイト)左の写真画面が武藤工業のMVT−14です。

お申し込みは武藤工業Hpの製品案内ページのペン入力装置のページより。